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雷電II 雷電DX 雷電II NEW 雷電プロジェクト 機種:AC, PS 作・編曲者:佐藤豪 初代曲作曲者 (DX):佐藤亜希羅 音楽 効果音 (PS DX):佐藤豪、鶴町徳人、JUN MATSUURA 発売・開発元:セイブ開発 発売日:1993年11月, 1994年7月18日 (DX), 1995年1月27日 (PS版II 雷電プロジェクト), 1996年 (II NEW), 1997年4月11日 (PS版DX) 概要 『雷電』シリーズの2作目で、前作同様シンプルなシステムだが難易度は高め。 電撃状のレーザー、通称「リーマンレーザー」が登場したのは本作から。 特筆すべきはその美しさで、撃墜した敵機が地面を燃やして焦げ跡すら残していく。 そのマイナーチェンジ版となる『雷電DX(ディーエックス)』は全体的に『雷電II』より難易度を抑えつつより幅広く遊べるコースセレクトも追加、 初代に続いてシューターのみならず一般ユーザーも巻き込むヒット作となった。 この二作品のあまりに描き込まれたグラフィックは2Dシューティングにおける一つの完成系とも称えられる。 更にPS移植の『DX(ディー・エックス)』では佐藤豪氏自らの提案で家庭用の新曲も用意される事に。 「AUDIO CONFIG」から「BGM MODE」を「RAIDEN DX」から「NEW RELEASE」にしておく事でプレイ中に聴く事が出来る。 これらの新曲は知名度こそあまり高くないが、従来の「雷電」シリーズとは少し違うノリで評価する声も少なくない。 また隠しで『バイパーフェイズ1』の曲も仕込まれていた…等様々な追加要素を盛り込んでいたのにもかかわらず 驚きの低価格を実現、素晴らしいコストパフォーマンスを誇るソフトだといえる。 今作の海外AC版には仕様や難易度の異なる様々なバージョンのものが存在しているが、 その内1996年にアジア圏向けに発売された『雷電II NEW』は廉価版の基板を使用をしており、楽曲が全く異なる。 プレイBGMは道中・ボスと2種類しか無く、そのBGMも音質の悪いシーケンスを1小節毎に繋ぎ合わせたものだが、 サウンドはオリジナル同様に佐藤氏が担当しており、地味ではあるが背景に徹した音楽として成立している。 (前作:雷電 次作:雷電III) 収録曲 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 アーケード版『雷電II』 COIN 佐藤豪 Repeated tragedy (LEVEL1) LEVEL 1LEVEL 6 開始 アーケード115位一面124位 Tragedy flame (LEVEL2/8) LEVEL 2, 8(DX) 練習 (TRAINING) コース LEVEL 0 中盤(DX) 初級 (NOVICE)、上級 (EXPERT) コース LEVEL 2 アーケード92位 All or nothing (LEVEL3) LEVEL 3(DX) 初級コース LEVEL 3 Burnt Field (LEVEL4) LEVEL 4(DX) 上級コース LEVEL 6 Depression (LEVEL5) LEVEL 5(DX) 初級コース LEVEL 5(DX) 上級コース LEVEL 4 Decisive battle (LEVEL6) LEVEL 6(DX) 上級コース LEVEL 9 Flap toward the hope (LEVEL7) LEVEL 7(DX) 上級コース LEVEL 7 アーケード251位第2回アーケード271位 Metal storm (BOSS) LEVELボス Mission accomplishment (CLEAR) LEVEL CLEAR ALL CLEAR MISSION COMPLETED (LEVEL 8 CLEAR後演出)(DX) 初級コース LEVEL 8 CLEAR後演出(DX) 上級コース MISSION COMPLETED (LEVEL 9 CLEAR後演出) NAME ENTRY GAME OVER~HALL OF ACES UNUSED TRACK アーケード版『雷電DX』追加曲 COURSE SELECT 佐藤豪 コースを選択して下さい INTRO 練習コース ENTERING TRAINING STAGE (LEVEL 0開始演出) GALLANTRY (TRAINING SCENE 01/NOVICE LEVEL1/EXPERT LEVEL1) 佐藤亜希羅 佐藤豪 練習 (TRAINING) コース LEVEL 0 序盤初級 (NOVICE) コース LEVEL 1上級 (EXPERT) コース LEVEL 1 FIGHTING THUNDER (TRAINING SCENE 03/EXPERT LEVEL5) 練習コース LEVEL 0 終盤上級コース LEVEL 5 ROUGH AND TUMBLE (NOVICE LEVEL4/EXPERT LEVEL3) 初級コース LEVEL 4上級コース LEVEL 3 GO TO BLAZES ! (EXPERT LEVEL9 BOSS) 上級コース LEVEL 9 ボス RESULT SCREEN 佐藤豪 練習コース FINISHED ENTERING TRAINING (LEVEL 0 CLEAR後演出)初級コース FINISHED NOVICE STAGE (LEVEL 5 CLEAR後演出) UNUSED TRACK アーケード版『雷電II NEW』 / 『雷電DX (廉価基板版)』 Coin 佐藤豪 『雷電II』からのサンプリング COURSE SELECT 『雷電DX (廉価基板版)』で使用『雷電DX』から、冒頭4小節のループアレンジ曲名不明 (CD未収録) Stage BGM Stage BGM 2 未使用 (2小節ごとのシーケンスが5つ存在、想定使用順序不明)曲名不明 (CD未収録) Boss BGM Stage clear 『雷電II』より「Mission accomplishment」のアレンジ Name entry 『雷電DX (廉価基板版)』で使用『雷電II』より「NAME ENTRY」の冒頭4小節のループアレンジ RESULT SCREEN 『雷電DX (廉価基板版)』で使用『雷電DX』から、冒頭8小節のループアレンジ曲名不明 (CD未収録) PS版『雷電DX』追加曲 (RAIDEN DX / NEW RELEASE 共通) Opening demo 佐藤豪 The blue sky and earth EndingEXPERTクリア~THE CREW PS版『雷電DX NEW RELEASE』 (補足は上級コースの使用シーン) Course select 佐藤豪 佐藤豪 Conflict JUN MATSUURA Level1 Overpowered 佐藤豪 Boss Stage clear Mission striker Level2 Roaring field 鶴町徳人 Level3/9 Limit exceed JUN MATSUURA Level4 Like storm Level5 Insert demo Break out Level6 Thrusts 鶴町徳人 Level7 Sadness ahead JUN MATSUURA Level8 Awaking threat 佐藤豪 Level9 boss Victory way Next loop Triumphant return Ranking Name glory JUN MATSUURA Name entry サウンドトラック G.S.M.1500シリーズ 雷電II 『雷電II』の楽曲・効果音を収録 雷電/雷電II オリジナルサウンドトラック PS版『雷電プロジェクト』のARRANGED(アレンジド) VERSION(バージョン)、アーケード版『雷電DX』追加曲を収録 THE ACES HIGH 雷電 雷電レアトラックス 攻略DVDに付属した二枚組のサントラ。『雷電II NEW』をはじめ、数種類のマニアックな音源を収録 雷電レアトラックス ~LEVEL3~ 『THE ACES HIGH 雷電』をセガダイレクトで購入した際の特典ディスク。 『雷電プロジェクト』で選択できるARCADE(アーケード) ORIGINAL(オリジナル)(PS内蔵音源)の楽曲を収録 雷電 The Lightning Strikes Back RETRO GAME MUSIC COLLECTION EX アーケード版『雷電II』、『雷電DX』、PS版『雷電DX NEW RELEASE』の楽曲が収録されている
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【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 Major Wave シリーズ ARCADE HITS 雷電 タイトル Major Wave シリーズ ARCADE HITS RAIDEN アーケードヒッツ 雷電 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86613 ジャンル シューティング 発売元 ハムスター 発売日 2002-11-28 価格 1500円(税別) 【TOP】【←prev】【HuCARD】【next→】 雷電 タイトル RAIDEN 雷電 機種 PCエンジン 型番 HC91049 ジャンル シューティング 発売元 ハドソン 発売日 1991-11-22 価格 7200円(税別) 雷電 関連 PCE 雷電 MD 雷電伝説 SFC 雷電伝説 SCD-R SUPER 雷電 PS 雷電プロジェクト 雷電 DX Major Wave シリーズ ARCADE HITS 雷電 駿河屋で購入 プレイステーション PCエンジン
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雷電 【らいでん】 ジャンル シューティング 対応機種 アーケード 発売元 テクモ 開発元 セイブ開発 稼動開始日 1990年4月 判定 ゲームバランスが不安定 ポイント 縦STGのデファクトスタンダード正統派かつ硬派なゲーム内容単純明快さが受けたヒット作プレイヤーに不利な仕様が多く高難度 雷電シリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 余談・その後の展開 家庭用移植 ソフト単体としての移植 オムニバス収録としての移植 概要 1990年にてテクモ(現 コーエーテクモゲームス)が発売、セイブ開発が開発担当を行った縦スクロールシューティング。 赤機体(1P)と青機体(2P)の超高空戦闘爆撃機「雷電」を操り、地球から宇宙圏までの舞台を戦い抜いていく、という設定。公式でのストーリー設定は存在するもの、作中での明確な描写が"ほぼ"皆無である。 特徴 スコア関連で特殊な仕様があるものの、基本的には「ショットとボンバーを駆使して進む極めてオーソドックスな縦スクロールSTG」である。 8ステージ&ループ制、最大2人同時プレイが可能。ソロプレイでは戻り復活、2人同時プレイでは途中復活となる。 ミス条件は「自機が空中の敵及び敵弾に触れる」こと。戦車などの地上敵には自機への当たり判定は無い。 自機がミスすると、周辺に機体の破片が飛び散るのだが、実はこれに攻撃判定が存在する。 また、隠し要素として2P側でソロプレイをすると若干ゲームランクが下がる。 このプレイサイドによる差異は続編の『II』や『DX』にも形を変えて受け継がれている。 パワーアップ方式・アイテムについて ショットボタンでメイン・サブショットを同時に撃つ。サブショットに関しては専用アイテムを取得していないと発射できない。 ショットは2種類からの選択制で、攻撃範囲の広さに優れた赤アイテムの「バルカン」と、攻撃範囲が狭いが貫通力及び攻撃力の高さに優れる青アイテムの「レーザー」がある。 サブショットも2種あり、黄色いM字パネルで直進型で威力重視の「ニュークリアミサイル」、緑のH字パネルで誘導性能を持つ「ホーミングミサイル」が撃てるようになる。 赤・青アイテムは最大8段階、M・Hアイテムは最大4段階までのパワーアップが行える。使用中の装備と同色のアイテム取得でパワーアップ、異種アイテムだと種類だけを切り替える(パワー据え置き)。パワー最大時に該当アイテム、またはPアイテムを取得すると、代用効果としてスコアボーナスが得られる。 アイテム出現は主に「アイテムキャリアーなどを破壊する」「特定箇所にショットを撃ち込む」「自機がミスをする」の方法がある。 なお、デュアルプレイ時限定だが、片方の自機が"もう片方の自機"にショットを当てると特殊なショットが撃てる(当てられる側の機体によって弾道に違いがある)。 ボンバーボタンでボンバーを放つ。回数制限がありストック回復も厳しめ(初期3発、最大7発)のため乱用できないが、広攻撃範囲・高攻撃力・敵弾をかき消す・爆風内に入ると半無敵状態になれると非常に強力。ただし入力から爆風発生までに若干の間があるので、緊急回避ではなく決め打ちで放つ使い方となる。 スコアボーナス・その他のシステムについて ステージクリア後は「ボンバーストック及びステージ内で取得した勲章アイテム」の数によってスコアボーナスが得られる。ただし、ステージ内でミスしてしまうと、それまでに取得していた勲章はすべてノーカウントになってしまう。 東亜プランの『鮫!鮫!鮫!』と同様の仕様だが、0個の場合でも1個分として扱われる為、どちらかが0でも0点になる事は無い。また、周回クリア毎のスペシャルボーナスも同作と同じく「周回数×100万点」となっている。 隠しキャラに「ミクラス」と「フェアリー」が存在する。前者は取得時に勲章よりも高いスコアボーナスを得られる。後者は特定箇所を撃ち込む事で出現、取得後にミスをすると、次回復活時にフェアリーが出現して大量のパワーアップアイテムをばら撒いてくれる(*1)。 評価点 STGの醍醐味である「敵を破壊する」「撃って避ける」事を重点に置いた作風。 ショットのパワーアップには苦労させられるが、フルパワーになれれば大量の敵を一気に薙ぎ払える。特に、バルカン+ホーミングの場合、1ボタンで画面全体攻撃ができるほどの制圧力を持つに至る。 バルカンは至近距離でまとめて当てると驚異的な攻撃力を叩き出す。敵のパターンを覚え、被弾しないように接近戦に持ち込むことで、次々と高耐久の大型雑魚を撃破する爽快感を味わえる。 画面の半分近くを覆うボンバーで敵を一気に消し去ることも可能。ボス戦でボンバーを上手く活用し、攻撃を封じながら速攻撃破できるようになると、こちらもまた爽快。 同期のSTGと比べても細かく書き込まれたグラフィック。 「ボスは撃ち込みに応じて炎上し、倒すと豪快な爆発音と共に沈んでいく」「特定のパワーアップを行うと自機が変形する」といった細かな演出の数々がいい味を出している。 敵のデザインは機械的でありながらも、どことなく遺跡を彷彿させるものが多い。『ゼビウス』とはまた違った意味での神秘性を感じさせる。 全編通してロケーションが大きく変化するため、分かりやすい見所も多い。「先を見たい」というプレイ意欲を掻き立ててくれる。 高難度ながらも中毒性の強いゲーム構成。 本作の難易度は当時のアーケードSTGの中でも高い部類に入り、そう簡単にはオールクリアさせてくれない。しかし、巧妙な敵配置や激しいボスの攻撃にどう対処するかを考える、計算された難しさを持つが故に「難しいからこそやり続けてしまう」という魅力にも繋がっている。 プレイヤーに強い印象を残す雑魚戦車。 本作の主な地上敵である雑魚戦車は、いきなり画面脇や背景の建造物から出てきて自機を狙い撃つ。 初見殺しのメインとなる要素ではあるが、「攻撃される前に先制攻撃する」「敢えて放置して撃たせてから確実に潰す」などの対処法を覚えることもまた本作の魅力となっている。 この戦車は、ファンから「雷電戦車」「スナイパー戦車」などと呼ばれ、後のシリーズでも定番となる。 攻略法が分かると一気に面白くなるボス戦。 本作のいくつかのボスには安全地帯が存在し、これを活用することで楽に勝利できる。一部のボス安全地帯は芸術の域と言われるほど。 一部ボスの場合、攻撃パターンの裏を突くことで瞬殺に持ち込むこともできる。 ゲームの盛り上げに大きく貢献する、勇壮感溢れるBGM。 特に1面BGMの「Gallantry(=「武勲」の意)」はその名の通り勇敢さが曲調にも表れている名曲。 本作のBGMの多くが『DX』でアレンジされており、評価が高かったことが窺える。 曲を手掛けているのは過去に『ダイナマイトデューク』のBGMを手掛けた佐藤亜希羅氏。 問題点 前述したとおり、難易度が高い。その理由は下記に挙げる仕様によるものであり、結果として1周クリアがかなり困難な内容となっている。 自機の当たり判定が大きい。ほぼグラフィック通りであり、避けたつもりでも弾が自機にかすっていてミスという状況が頻繁に発生する。さらにショットが5段階以上になると自機が変形して大きくなり、当たり判定もこれに応じて大きくなってしまう。 敵弾速度が速く、見切るのが難しい。 本作を含めた雷電シリーズでは、所謂「チョン避け」を知らないと絶対に攻略できないゲーム内容となっている。 ボスの攻撃は特に熾烈で、安全地帯に頼らないとまともに攻略できないものもいくつか存在する。その最たる例がラスボスで、最終攻撃パターンをガチ避けするのは並みのプレイヤーには不可能。加えてラスボスは長期戦になりやすく、ボンバーゴリ押しすら通用しにくい。 アイテムは同じ種類のものを取らないとパワーアップできない。うっかり別の種類を取ってしまうと、攻撃方法が大きく変わるだけでなく火力も全く上がらないので苦戦の原因になる。 しかもアイテムは円軌道で動きながら時間経過で変化するのだが、丁度自機の近くに来て取りに行くタイミングで変わってしまうという事がよく起こる。 復活の難しさ。 パワーアップがメインショットで8段階ありながら、ミスすると初期状態になる。強化に時間がかかる一方でペナルティが大き過ぎる。 一度でもミスするとそれ以降敵に圧倒されてしまいやすい。特にソロプレイで戻り復活であることは、ミス時の仕様と噛み合っておらず、さらに難易度を上げている。 前述のフェアリーによる復活アイテムも取り方に注意しないといけないだけでなく、アイテムに目移りしてかえって死にやすくなりがち。 デュアルプレイではその場復活のため、『II』以降の感覚でプレイ可能。 海外版ではソロプレイでもその場復活となる為、1周だけならこちらのほうが楽。 ボンバーが使いにくい。爆発までタイムラグがあるため緊急回避には役に立たない。使うならば雑魚敵が大量に出てきた時や、ボスが強力な攻撃をしてくる直前といった「ピンチに陥る前」に決め撃ちすることが望ましい。 レーザーが使いにくい。これを有効活用するには、本作の仕様を熟知している必要がある。 高威力ではあるが、攻撃範囲が狭い上に連射が途切れやすく、道中で使用する利点はほぼなし。 レーザー装備のままボス戦に入ると、ボスの耐久力が上昇するという、普通にプレイしていて気付くのがほぼ不可能な厄介な仕様まである。 一部ボスに対しては、ボス出現直前のアイテムを泳がせてバルカン→レーザーに切り替える事で、ボスの初期耐久力がレーザー時より低いバルカン時の状態でレーザーの高火力で秒殺を狙うというテクニックがある。逆に言えば、このテクニックを知らないとレーザーの使い道がない。 連射装置がないと弾避けに集中しにくい。ボスを速攻撃破することが難易度に関わってくるので、連射装置前提のゲームバランスとも言える。 ゲーム開始ランク(難易度)の設計が不親切。 本作の開始時ランクの主なトリガーは「プレイの座席」と「デモ画面でコインを投入するタイミング」の二点。 プレイの座席は2P側で開始した方が開幕ランクが低くなる。これ自体は当時のSTGでは珍しくない措置である。 特にボスの攻撃速度と耐久力で如実に違いが出る。1P側で1周クリアするのは至難の業であり、2P側プレイでようやくまともに近い難易度となる。 問題はデモ画面でコインを投入するタイミング。デモの場面によってランクが変動するというもの。 当時ゲームセンターで客に上手くなったと錯覚させる目的で実装された。これは開発者によって語られている。 一度仕組みが分かってしまうと、プレイヤーからすれば単に連続プレイを阻害する要素となってしまう。 ただ、顧客のリピート率を上げるための企業努力であるため、一概に悪と断じきれない。集客力の考慮も必要なアーケードゲーム開発の難しさを物語っている。 後述のアーケードアーカイブス版では、プレイの座席指定と開幕ランクの固定化が設定可能となっている。 BGMが少ない。全8面に対し、ステージ曲は4曲。 総評 STGの基本的な面白さを追求したシンプルさが魅力的な名作であると同時に、非常に高難度な作品。 1周クリアには数多くの攻略情報が必要な上、高度な弾避け技術も要求されるので、STGに慣れているプレイヤーでも一筋縄ではいかない内容。 しかし、当時はSTGにおいて高難度がもてはやされる傾向にあり、それ故に逆に人気を集めた作品でもある。 グラフィックや演出面が優れていたこともあり、クリアまでのハードルが高いにもかかわらず、結果的に大ヒットを記録した。 他社から亜流作品も色々と発売されるほど反響は大きく、縦シューティングは本作から新たな時代へと移り変わったと言っても過言ではない、シューテング史を語る上では欠かせない作品である。 余談・その後の展開 当時、同じ路線の有名作として東亜プランのSTGが既に存在しており、本作はその模倣作のような立ち位置にいた。しかし、本作のヒットから間もなくして東亜プランが衰退したため、それ以降は本作がショット ボンバー形式の縦STGの代表格のような扱われ方をされるようになった。 本作の発売以降、セイブ開発は注目されるメーカーになり、脱衣麻雀『とってもE雀』『グッとE雀』とスポーツ作品『セイブカップサッカー』の別ジャンル作品リリース(*2)を経て、1993年末に続編の『II』を発表。これ以降は主にSTG作品に注力していくことになり、『雷電シリーズ』はセイブ開発の看板タイトルに成長を遂げた。 本作の人気もあり、他のメーカーから『スカイアラート』や『ダブルウイングス』、『サンドスコーピオン』、『ファイアーバレル』,『大王 DAIOH』,『マッドシャーク(*3)』と言った亜流作が次々と登場した。 緻密な破壊描写は時を経てグレフの『アンダーディフィート』にも受け継がれ、MOSSのスタッフは『雷電IV』の開発時にアンダーディフィートの凄さを見て驚愕し、演出を一部作り直したという逸話がある。 問題点で挙げられた、高難度化に直結する仕様の多くは次作以降にも引き継がれていくこととなり、シリーズ全体の課題あるいはシリーズ特有の難しさとも言える要素となっている。一方、ナンバリング作が出る度に、少しずつではあるが改善が加えられていった。 『II』『DX』では即効性ボンバーの採用、その場復活がデフォルト化したことで、多少は遊びやすさが改善した。ただし、『II』はシリーズでも特に難しい作品でもある。 開発元がMOSSに変わってからの『III』では本格的な改善が施され、『IV』ではさらなるブラッシュアップが図られた。 『V』では、本作から引き継がれていた問題点が完全解消。それどころか、過去のシリーズ作の難しさや自機の生存力・復活力の低さが嘘のような、快適さの大幅向上・自機の超高性能化がなされている。家庭用オリジナルとなり、アーケード作のようにインカムを意識する必要がなくなったのも大きい。 1面ボス前の背景に墜落した自機と同型と思わしき戦闘機の残骸が確認できる。 本作の時点では世界観を深める背景演出に過ぎないが、後の『III』にて…。 家庭用移植 本作の家庭用移植は非常に多い為、「ソフト単体」と「オムニバス収録」の各分類に分けての紹介を行う。一方、海外ではATARI Jaguar、IBM-PC版が出ている。(*4) ソフト単体としての移植 FM TOWNS版 (1991年発売、電波新聞社) 『雷電伝説』のタイトルでリリースされた初移植作品。後にギャルゲーメーカーとして開花するキッドが開発を担当。PS版がリリースされるまでは、最も移植度が高いと評されていた。 BGMはCD-DAによるアレンジ楽曲(*5)となっている。 メガドライブ版 (1991年7月6日発売、マイクロネット) こちらも『雷電伝説』のタイトルでリリース。発売・開発は『CURSE』で知られるマイクロネットが担当。 一人専用プレイとなり、自機変形演出が削除されている。また、レーザー・ニュークリアミサイルの攻撃力が異様に低下し、罠ショットへと成り下がっている。 「真のラストステージ」と呼ばれる鬼難易度のオリジナルステージが1つ加えられ、全9ステージ構成となった。 PCエンジン Huカード版 (1991年11月22日発売、ハドソン) 家庭用移植の中では唯一『雷電』のタイトルでリリース。開発は任天堂携帯機版『スーパーロボット大戦シリーズ』で知られるエーアイが担当。 一人プレイ専用。家庭用向けに難易度をAC版より低下させ、STG初心者でも遊びやすくなっている。頻繁に画面が"ちらつきやすい"のが難点。 スーパーファミコン版 (1991年11月29日発売、東映動画) 3回目の『雷電伝説』でのリリース。開発は悪名高きカオス(旧 マイクロニクス)が担当。 シューティング向きではないSFCとはいえ、「もはや移植する気ないだろ」と突っ込みたくなる程に悪い意味で別物と化し、劣化移植とされている。 PCエンジン スーパーCD-ROM2版 (1992年4月2日発売、ハドソン) 『スーパー雷電』のタイトルで移植。開発はHuカード同様にエーアイ担当。 内容としてはHuカード版と同等。BGMがCD-DAによるアレンジ版となっているが、原曲に近いTOWNS版アレンジとは違い、かなり大胆でゴージャスなアレンジがなされている。 オリジナルステージが2つ加えられ、全10ステージ構成となった(MD版のそれとは別物)。 プレイステーション版 (2002年11月28日発売、ハムスター) 『MajorWaveシリーズ アーケードヒッツ 雷電』のタイトルで発売された。 下記『雷電プロジェクト』から『雷電』のみを収録した内容。ゲーム自体は『雷電プロジェクト』の内容と全く同じ。 2007年3月27日からPS(MajorWave)版がゲームアーカイブスにて配信中。 プレイステーション4/ニンテンドースイッチ版 (2021年7月1日配信開始、ハムスター) アーケードアーカイブスでの配信。 日本版、海外版の両バージョンが収録されてる。 こだわり設定でプレイする機体(1P/2P)の選択や開幕ランクの固定、開始する周回数等の設定が可能。 『アーケードアーカイブス』は原則として配信開始日は前日に発表されるのが通例であるが、本作は1週間前から配信日が告知されるという異例の待遇を受けている。(*6) オムニバス収録としての移植 雷電プロジェクト (プレイステーション、1995年1月27日発売、日本システム) 『雷電II』とのカップリング移植。開発は原作同様、セイブ開発が担当。 二人同時プレイ可能。ゲーム内のBGMを"原作オリジナル楽曲・アレンジ楽曲"のどちらかから選曲できる。さらには縦画面モードにも対応。ロード時間は最小限しか発生しない。 AC版の再現度が高く、「TOWNS版以上の移植度」と評されるが、一部ボス敵の耐久度やアルゴリズムにて若干の相違が確認されている。 MajorWave版とは違い、こちらはゲームアーカイブス未配信。ただし中古ソフトは比較的容易に入手可能。
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雷電シリーズリンク 機種 タイトル 概要 判定 ナンバリング AC 雷電 元祖。90年代名作STGの1つ。シンプルな面白さと高い難易度が話題を呼んだ。 不安定 TOWNS 雷電伝説 初移植。移植度は高い。 MD 雷電伝説 ソロプレイ専用。オリジナルステージを含む全9面。 PCE 雷電 Huカード版。ソロプレイ専用。難易度は低下。 スーパー雷電 スーパーCD-ROM2版。ソロプレイ専用。オリジナルステージ含む全10面。 SFC 雷電伝説 ほぼ別物と化した劣化移植作。 劣化 PS MajorWaveシリーズ アーケードヒッツ 雷電 『雷電プロジェクト』から『雷電』のみを収録。 AC 雷電II サウンドクリエイター佐藤豪初参加。難易度は非常に高い。 不安定 Win 雷電II ほぼ完璧な移植度。 AC RaidenII NEW 海外でのみリリースされた軽微な難易度調整版。何故か改悪されたBGM。 なし AC 雷電DX 『II』のリメイク作。初期シリーズ作品の集大成。 良 PS 雷電DX 数多くの設定が可能な良移植。 AC RaidenDX NEW 前作に引き続き海外のみでリリースされたマイナーチェンジ版。BGMもお察し。 AC 雷電III 製作がセイブ開発からMOSSに変わった11年振りの本編作品。細かい仕様が改善。 なし PS2 雷電III 最初からダブルプレイ可能。 Win 雷電III PS2版の半年後に登場。 Switch/WinPS5/PS4/XSX/One 雷電III×MIKADO MANIAX 『IV×MIKADO remix』に次ぐゲーセンミカドコラボ第2弾。 AC 雷電IV 長いロケテを経た上で発売された完成度の高い作品。 良 360 雷電IV オリジナルステージとDLCの新機体が用意された。 PS3/Win(*1) 雷電IV OverKill 新要素「OverKillモード」が追加された新たなる家庭用『雷電IV』 AC 雷電IV for NESiCAxLive 360版の要素を取り入れた、AC向け『雷電IV』の完成版。 Switch/WinPS5/PS4/XSX/One 雷電IV×MIKADO remix 『OverKill』をベースにゲーセンミカドとのコラボによる新規アレンジBGMを追加。 One 雷電V シリーズ初の家庭用オリジナル作品。自機の超高性能化により快適性が大幅改善。 良 PS4/Win/Switch 雷電V Director s Cut 2人同時プレイや日本語音声(*2)等が追加された。 ライデンファイターズ AC ライデンファイターズ スピンオフならではの革新的システムを搭載した新シリーズ第1弾。 ライデンファイターズ2 数多くの自機が使用可能なRF作品第2弾。 ライデンファイターズJET 『ライデンファイターズ』シリーズ最終作、セイブ開発製作としても最後の作品。『イメージファイト』のようなゲーム構成のシューティングゲーム。 カップリング・オムニバス PS 雷電プロジェクト 『I』と『II』をカップリング。 良 360 ライデンファイターズACES 『ライデンファイターズ』シリーズ全3作品を収録。 良 関連作品 機種 タイトル 概要 判定 AC ZING ZING ZIP 『雷電』の製作スタッフである駒澤氏がセイブ開発の退社後、フリーランスとして製作に参加している。 不安定 マッドシャーク 『雷電』にあまりにも似すぎていため当初アルュメによるコピー作と思われた。しかし実際は、駒澤氏が立ち上げたMOSSがデベロッパーであり処女作でもあったことが、後に判明した作品。ある意味『雷電』の異母兄弟と言える作品。 なし バイパーフェイズ1 『DX』PS版でゲーム中のBGMを本作のものに変更可能。また、『ライデンファイターズ』シリーズの隠し機体に本作の自機が登場(*3)。セイブ開発の基板である「SPIシステム」のロンチ作でもある。 GROOVE COASTER 3 LINK FEVER タイトーのリズムゲーム『グルーヴコースター』シリーズの第3作。2度に渡る「超シューティングゲーム祭」にて『III』『IV』『V』の楽曲が収録。さらに『V』から「エシリア・ポートマン」がナビゲーターとしてゲスト参戦。 良 360 カラドリウス 『雷電』シリーズのスタッフが手がけたファンタジーSTG。ミスしたりボスにダメージを与えると服が破れるカットインが入る演出が特徴。公式からは『羞恥ブレイク』と呼ばれている。 AC カラドリウス AC 360版からバランスを修正、ボーナスステージを追加したアーケード移植作。 PS3/PS4/Win/Switch カラドリウス ブレイズ 360版とAC版を完全移植し、さらに新キャラと新モードを追加した完全版。 AC/360/PSP KOF SKY STAGE MOSSの手により、格闘ゲームの大家『KOF』がまさかの縦シューティングゲーム化。戦いの舞台は大空のかなたへ…。しかし、ユーザーはついて来なかった。 Switch RXN -雷神- KOTY据置部門2017年度大賞。『雷電』シリーズの一部開発者が独立し興した「ガルチ」設立10周年記念作品。だが問題点が極めて多く、悪い意味で話題となる。事前報告無しに2021年6月11日配信終了され、公式も不評と認めてしまった。
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雷電 【名前】雷電 【出展】メタルギアシリーズ 【種族】人間 【性別】男性 【年齢】不明(20代中盤?) 【声優】堀内賢雄 本編での動向(本編ネタバレ含みます) +開示する 初登場話 登場話数 最神話 スタンス 現在状況 キャラとの関係 キャラ名 呼び方 二人称 関係・認識 初遭遇話 [[]] [[]] [[]] [[]] [[]]
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雷電 二つ名:ジャック・ザ・リッパー MGSシリーズをご存知なら彼を知っているはず。 複数スレではサホウ・スナクズシと一、二を争う苦労人。 ~うろ覚え原作ネタバレ~ 両親殺しちゃった ↓ ジャック・ザ・リッパー ↓ ビックシェルで大暴れ ↓ 裸 ↓ 量産型RAYをスティンガーでボコボコ ↓ おじいさんの骨斬っちゃった ↓ おじいさん死んだ ↓ サニーさん助けた ↓ ヴァンプと戦闘 ↓ 機内でお眠り ↓ シャドーモセスでババーンと登場。 ↓ REXに乗った ↓ 降りた ↓ 瓦礫に埋まった ↓ 右腕を斬った ↓ 潜水艦を素手で止めた ↓ つぶれた ↓ 両腕なくなっちゃった ↓ カエルとお遊び ↓ ベットでおねんね ↓ HAPPY END
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雷電 外野手 ◆基本情報 投打:右投右打 打撃フォーム:スタンダード ポジション:外野手 背番号:00 出身地: テーマソング: ◆能力 弾道:1 ミート:C(10) パワー:F(64) 走力:B(12) 肩力:C(11) 守備力:B(13) エラー回避:D(8) 特殊能力 チャンス4…チャンスになると能力アップ ゲーム画面 所属選手一覧
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雷電III 雷電III×MIKADO MANIAX 機種:AC, PS2, Win, NS, PS4, PS5, Xbox1, XboxSX 作曲者:佐藤豪、坂本由佳、武満祐司 効果音:佐藤豪 開発元:モス 発売元:タイトー 発売日:2005年3月 (AC TAITO TypeX)、2005年9月22日 (PS2)、2012年3月 (AC NESiCAxLive)、2023年2月23日 (×MIKADO MANIAX) 概要 縦STG「雷電」シリーズ3作目。 グラフィックがポリゴンになって背景がダイナミックに動くようになったが相変わらずシンプル。 メーカーの名前は変わっているが、開発は元セイブ開発スタッフの手によるもの。 (前作:雷電II 次作:雷電IV) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作曲者 編曲者 補足 順位 Preparations 坂本由佳 PS2 Main menu Shoot like lightning 佐藤豪 Opening demo Coin SE Takeoff with the suffer Start demo Lightning strikes Level1 第2回アーケード271位一面261位第2回マイナーゲーム72位 Passing pleasures Boss Mission accomplishment Level clear Electric Resistance 武満祐司 Level2 Dawn of sorrow 佐藤豪 Level3 A labyrinth of steel Level4 Intruder 坂本由佳 Level5 Invisible menace 佐藤豪 Level6 Last fear Level7 Fairy Ending GAME OVER for Raiden I 佐藤亜希羅 佐藤豪 Game over Carve your name 佐藤豪 Name entry Unused Unused sound 雷電III×MIKADO MANIAX ORIGINAL SOUNDTRACK Across The Lighting Fantom Iris Opening Lightning strikes -Ryu☆Mix- 佐藤豪 Ryu☆ SIDE A MIKADO CLUB MIX Electric Resistance -O.T.K. with IIJIMA Jouji Mix- 武満祐司 O.T.K. with IIJIMA Jouji Dawn of sorrow -DAISUKE MATSUMOTO Mix- 佐藤豪 松本大輔 A labyrinth of steel -Soshi Hosoi Mix- 細井聡司 Intruder -Keishi Yonao Mix- 坂本由佳 与猶啓至 Invisible menace -Soshi Hosoi Mix- 佐藤豪 細井聡司 Last fear -Raito Mix- 来兎 Passing pleasures -Soshi Hosoi Mix- 細井聡司 Lightning strikes -GO SATO BAND Mix- 佐藤豪バンド SIDE B MIKADO HR/HM MIX Electric Resistance -Yu Shimoda Mix- 武満祐司 下田祐 Dawn of sorrow -COSIO Mix- 佐藤豪 小塩広和 Gallantry -HEAVY METAL RAIDEN Mix- 佐藤亜希羅 HEAVY METAL RAIDEN Lightning War -Fantom Iris Mix- Fantom Iris Fighting Thunder -Fantom Iris Mix- Last fear -WASi303 Mix- 佐藤豪 佐藤哲郎 Passing pleasures -Fantom Iris Mix- Fantom Iris Lightning strikes -Raito Mix- 来兎 BONUS MIX Electric Resistance -Keishi Yonao Mix- 武満祐司 与猶啓至 Rough and Tumble -HEAVY METAL RAIDEN Mix- 佐藤亜希羅 HEAVY METAL RAIDEN Fairy -GO SATO BAND Mix- 佐藤豪 佐藤豪バンド Preparations -Soshi Hosoi Mix- 坂本由佳 細井聡司 Takeoff with the suffer -Soshi Hosoi Mix- 佐藤豪 Mission accomplishment -Soshi Hosoi Mix- GAME OVER for Raiden I -Soshi Hosoi Mix- 佐藤亜希羅 Carve your name -Soshi Hosoi Mix- 佐藤豪 サウンドトラック 雷電III パーフェクトサウンドトラック 攻略DVD『THE FLASH DESIRE 雷電III』に付属。 MASTER DATA、Type-Xの2バージョンのほか、2曲のREMIX TAKEも収録している 雷電 The Lightning Strikes Back RETRO GAME MUSIC COLLECTION EX Raiden III×MIKADO MANIAX ORIGINAL SOUND TRACKS 『雷電Ⅲ×MIKADO MANIAX 限定版』に付属 「雷電III パーフェクトサウンドトラック復刻版」との2枚組
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雷電V 雷電V Director's Cut 機種:Xbox1, PS4, Win, NS 作曲者:工藤吉三 発売元:モス 発売年:2016年(XB1), 2017年(PS4) 概要 「雷電」シリーズのナンバリングタイトル第6作目。シリーズでは初めてアーケードでなくコンシュマー機で発売された。 従来作と比べストーリー性が強調され、ステージクリア時の状況によって、次に進むステージが変更される。 マルチエンディングとなっており、一定の条件を満たすことで真のラスボスが出現。 Xbox1版の一年後にはボーナスミッションや二人同時プレイ等の要素を追加してPS4にも移植された。 音楽はベイシスケイプの工藤氏が全曲作曲。氏らしいアップテンポなシンフォニックロックが聴きどころ。 ステージBGMはループせず、曲の尺=ステージの長さとなっているためどの曲もとても長い。 特に最終ステージの曲は10分近くもある大作である。 サウンドトラックはXbox1はパッケージ版の初回生産特典に、PS4は限定版のLimited Editionに附属。 (前作:雷電IV) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Entrusted Wing 工藤吉三 オープニングムービー Quiet Resonance メニュー画面 Richromatic 機体選択 Fatal Omen プロローグ Unknown Pollution STAGE1 第10回933位第11回255位第13回192位第14回910位第15回292位第16回617位2016年71位一面32位 Dive to Atrocity STAGE1・4・6・8BOSS One Step Closer STAGE CLEAR Secret Cave STAGE2 Disquieting Pulsation STAGE2・3・5・7BOSS Apostle's Maraud STAGE3 Intellect and Intelligence STAGE4 Its Name Valbarossa STAGE5 Death Throes コンティニュー Catastrophe ゲームオーバー War Council ボスミッション Time For Decision ステージセレクト Fortress of Philosophy STAGE6 2016年331位 Far Journey STAGE7 第11回571位2016年41位 Crystal of Abyss STAGE8 第13回596位2016年107位 The Phenomenon TRUE LAST BOSS Returnee エピローグ The War That Never Ends スタッフロール Director's Cut追加BGM Hide-and seek in a sea 工藤吉三 BONUS 1 2017年150位 Tag in the sky BONUS 2 2017年261位 サウンドトラック 雷電V オリジナルサウンドトラック パッケージ版の初回生産特典に附属。 雷電V Director's Cut オリジナルサウンドトラック Limited Editionに付属。「War Council」「Time For Decision」が未収録。 PV
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雷電 SILVER WING 管理人 ソードフィッシュ素材区分 U 備考 雷電Ⅱ SILVER WING 管理人 ソードフィッシュ素材区分 U 備考